28年7月9日 ユニット棟 夏祭り
7月９日(土) ユニット棟 第５回夏祭りを開催しました！
地域ボランティア、『三輪太鼓』の皆様による迫力ある演奏、パフォーマンスもすごく格好良かったです。
毎年恒例の『日向ひょっとこ踊り』の皆様、なんとも愉快な踊りで、会場は笑顔と歓喜で包まれました。
スイカ割り、会場全体から『前、右、がんばって！。』と大声援を受けながら、１発命中！。よくうれたスイカで入所者、ご家族の皆様から、『甘くて美味しい。』と感想をいただきました。
出ました！、職員による出し物、今年は『ソーラン節』。
艶やかな衣装をまとい、活気あふれる踊りに、魅了されました。
今年も楽しいユニット夏祭りでした。
地域の皆様、ご家族の方々、職員が一体となり、入所者の為に行うことができました。ありがとうございました。
28年6月26日 家族交流会
日曜日に第1回目となる家族交流会を開催いたしました。
ハーモニー聖和ではこれまで年2回家族ふれあい会として介護に関する勉強会を開催してきました。今回はご家族様に直接体験談を語って頂き、ご家族様同士で意見を交換し合って“交流”して頂く場として開催致しました。
初めに古川相談室長より『地域循環型老健』を目指すハーモニー聖和の取り組みをお話しさせて頂きました。
今、日本は『超高齢社会』となり、人口の約4人に1人が高齢者となりました。
厚生労働省においては、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを最期まで続ける事ができるよう支援・サービスの構築を推進しています。
介護老人保健施設であるハーモニー聖和でも『地域循環型老健』（「高齢者の方々が住み慣れた地域での生活を支えること」）という役割が求められています。住み慣れたご自宅での生活を続けながら、困った時にはハーモニー聖和へ入所しての療養生活、リハビリができるよう支援させて頂けるよう努めてまいります！
その後、実際に“循環”利用をされているお二方のご家族様より体験談をお話しして頂きました。ご本人様の家に帰りたい気持ちと、家での介護が難しい状況の間で葛藤するご家族様の思いに、実際に生活されるご家族様の苦労をあらためて考えさせられました。皆様が安心して循環利用できるよう、「有料老人ホーム まどい」や通所系サービスも協力してサポートしていきます。お二方のご家族様には貴重なお話を聞かせて頂き、本当にありがとうございました。
介護老人保健施設 ハーモニー聖和
28年6月9日 あじさい饅頭づくり
レクリエーションでおやつ作りを行いました！
今回のメニューはあじさい饅頭です。
あじさいのように美しいお饅頭です♡
まずは飾りの葉作りから行います♪
なかなか難しいですが、皆様とてもお上手でした！
あじさいの季節もしだいに終わりに近づいてきましたね。
梅雨が明けたら、夏本番です！
現在ハーモニー聖和では施設の夏祭りに向けて準備中です！
皆様体調を崩されないよう、夏に向けて身体を整えていきましょう！
介護老人保健施設 ハーモニー聖和
ハーモニー聖和トップ http://www.seiwa-kai.com/harmony/
28年4月28日 藤見
天気が良い日に藤見に出かけました！
桜の季節が終わると
今度は藤を見にドライブに出かけるのが
ハーモニー聖和の毎年の恒例行事となっています。
涼しげな藤色の花々が穏やかな気持ちにさせてくれます。
たんぽぽの綿毛を飛ばして遊んだり、春を感じるひとときでした。
介護老人保健施設 ハーモニー聖和
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28年3月30日 春の訪れ
お花見シーズン到来！！
ハーモニー聖和施設周辺でも
桜の見ごろとなっております。
リハビリの合間に皆様と観賞してきました♪
介護老人保健施設 ハーモニー聖和
28年3月24日 研究発表会
年に2回開催している
ハーモニー聖和 施設内研究発表会！
各部署、テーマを絞り発表を行います。
今回の内容は…
①通所サービス
『魅力ある通所を目指して～通所リハビリの新たな挑戦～』
初めてハーモニー聖和をご利用する ご利用者様が、
安心して通う事ができ、早く慣れて楽しく過ごして頂けるようにと
個別に担当職員を設けた取り組みを報告しました。
その他にも魅力ある施設を目指して、イベントや外出活動等の新たなサービスを開始しています。
②2階療養棟
『「生きがい」と「やりがい」のある日々を』
認知症専門フロアとして重度の認知症の方への関わりを報告しました。
ご利用者様の発言や、ご家族様からお伺いした以前の生活の様子等を参考に、様々なレクリエーションを検討しました。
認知症の周辺症状（問題となる行動）にのみ目を向けるのではなく、
その方らしさを重視し関わる事で、今まで見た事のなかったご利用者様の一面や、得意な事、笑顔を引き出す事ができました。
③ユニット棟
『お父さんと出掛けたい』
在宅復帰に特化したフロアとしての取り組みを発表しました。
久しぶりに外泊でご自宅に帰られた際に、うまく動作ができず不安に思われ落ち込まれたご利用者様へ、フロア職員が何ができるかを協議し実施した取り組みです。
身体機能、意欲の向上、精神安定にアプローチし、これからも安心してご主人様とお出かけできるようサポートしていきたいと思います。
④3階療養棟
『在宅復帰に向けての取り組み～他部署と介護職の連携～』
在宅復帰支援強化の為、介護職員が積極的に他職種と連携し、担当者会議等を行っていった経緯を報告しました。
ご自宅に訪問し、帰られた後の生活をイメージし、フロア内での歩行量の増進や、段差の昇り降りの訓練等を行いました。
施設の中で勤務している職員が、実際に施設の外での暮らしを想像し、日々の関わり方を変えた結果、効果的に身体機能を向上させる事ができました。
⑤グループホーム おもやい
『身体拘束～拘束に至った経緯と解除に向けた取り組み～』
ハーモニー聖和では基本的に身体拘束（行動を制限する行為）を行いません。
ただし、ご入居者様の安全を守る為一時的に行わざるをえない場合があり、今回そのような事例について、検討した内容を報告しました。
おもやいの理念「いきいき・のびのび・自分らしく」を実現できるように、身体拘束を行わなくても安心した生活を送れるよう、これからも対応を行っていきたいと思います。
介護老人保健施設 ハーモニー聖和
